6月30日の信濃毎日新聞になんとも楽しみな記事が出ていました。
東御市は小規模なワイン醸造所(ワイナリー)の開業が可能となる「ワイン特区」の目指している。
酒税法上、ワイナリー開業の為の製造免許取得には年間6000リットル以上の醸造が必要だが、特区に認定されると2000リットル以上に引き下げられる。 現在東御市では作家の玉村豊男さんが経営するヴィラデストが有名ですが、他にも4軒の移住就農者がワイン用の葡萄を生産しているそうで、この方達が開業するにあたってのハードルが下がるということですね。
ワイン用葡萄の栽培に適した気候の東御市が、いずれは塩尻の桔梗が原に肩を並べる存在になるかも知れませんね。
楽しみです。
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