12月11日の信濃毎日新聞によると、「伊那市と信大農学部がポリフェノールなどを多く含むヤマブドウとそれを原料にしたワインの特産化を目指して共同研究を始めている」そうだ。
10日には市長らが市役所で会見し2012年には醸造を開始すると発表。
伊那市内の栽培地は栽培に適ししていると判断したらしい。
目的は特産化し農業離れを食い止め、遊休農地対策にしようというものらしい。
私の住む木曽町とお隣の伊那市は木曽同様標高が高く、温暖化の影響が問題視されているワイン用の葡萄栽培において、もしかして良い結果を出せるかも知れませんね。
11日午後6時には伊那市の「いなっせ」で信大農学部の准教授による講演があったようです。
残念ながら、私がこの記事を読んだのが11日午後6時。行けませんでした。
朝刊が夕方配達される我が家。時々こうゆうことがあるんです。超へき地ですから仕方ないか・・・
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