「第110回北アルプスワインと料理を楽しむ会」へ参加してきました。
この会には以前6,7回参加したことがありますが、今回は5年ぶりと久々の参加です。白馬地区を中心にワイン、料理好きが勉強もしながら楽しんでいる会です。場所柄宿泊、飲食関係者の参加が目立ちますが、一般の方も気軽に参加できる気軽さも魅力の一つです。運営は参加者の自主性にまかされたボランティアに近いもので、配膳、片付けは自分達でします。もっと驚くのは企画や料理といった時間や手間も掛かようなものまで、会員の方がボランティアでされています。長く続く秘訣はこの辺にありそうですが、真似の出来ない大変なことですね。 この日の会場はシェラリゾート白馬。夕方到着してビックリ!! 平日にも係わらず、ホテルには人が溢れていました。どうやらほぼ満室のようです。規模は違っても同業者の私としてはショックでしたが、気を持ち直して会場に向かいました。四季山庭という雰囲気のある素敵な別館です。参加者は約40人と定員に達していたようです。この日のテーマはリーデル社「ヴィノムシリーズ」グラスを使用した「ワインのグラス形状による違い」です。日本最初のリーデル・シニヤ・グラスエデュケーター庄司大輔氏を招きセミナーが行われました。続いてソムリエ協会常務理事 マスターソムリエ 高野豊氏による「長野県原産地呼称ワインの発足・現在・将来」。供に興味深いセミナーでバイキングの美味しい食事とワインを取りながらうけました。後半はやや酔い気味でしたが。メモをとってまじめに聞きました。後で解読不能な字に唖然としましたが・・・・・ ![]() ![]() |
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