7月3日、塩尻・桔梗が原の井筒ワインを覗いてきました。
滞在時間5分、まさに覗いただけといった感じでした。 この夏のお薦めを聞くのが目的です。 閉店5分前の慌ただしさの中、質問すると、8月に入ると原産地呼称管理認定のワインが出て来るそうで、その頃が、お薦めのものがいっぱいあるようです。 この時期、ヒルトップの夏のワインを選定中で、定番のものに加え何か面白いものがあればと思っていたのですが・・・ もうちょっと、待つことにしましょう。 駐車場横の葡萄も順調に育っていました。 春先、ちょっと寒かったのですが、6月中旬より結構気温が高めになっています。 秋が楽しみです。 ![]() ![]() にほんブログ村 スポンサーサイト
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井筒ワイン「ナイヤガラ白甘口」2008
葡萄を破砕後、自然に流れ出る果汁(フリーランス)のみを発酵させているそうだ。 溢れんばかりの果実味と甘み、今まで何種類か口にしたナイアガラの中で最も甘い1本だ。 口当たりも氷結タイプのワインに近いと言っても過言ではない。 甘口ワインファンは予想以上に多く、その方々にはオススメ。 ヒルトップでも「甘口のワイン」との注文はよくお聞きします。 価格も1246円と手頃。 井筒ワインは何種類かのナイヤガラを販売しているので、ご注意を。 それとまたまた意外な発見!! 冷蔵庫に数ヶ月入っていたせいかも知れないが、このワイン、実にラベルが剥がし易かった。 ちょっと引っ張っただけで、スルリと取れた。 酔っ払っていたので、我が家の水入れにペタリと貼って喜んでいた。 考えてみると、酔っ払うと時々何となくやっているような気がする。 これが出来ることが、そんなに良いというわけでない。(当然) お客さんから「記念にラベルを持って帰りたい」という要望が時々あるんです。 中には水に衝けても剥がれ難いものもある。強引に剥がし、ヨレヨレびりびりのラベルをお渡しするときが、なんとも気まずい・・・・ ラベルを貼る接着剤って、各社各ワイン違うのでしょうかね。 またいつか調べてみたいものです。 ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 |
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8月、9月と葡萄畑を見ていなかったのですが、久々に見に行くことが出来ました。
もう、収穫が終わったのではという不安もあったのですが、今まさに収穫の真っ最中。 この日訪れた井筒ワインも収穫された葡萄がドカンと山済みされていました。 そして隣接する自社畑には順調に育った収穫直前の葡萄も棚にいっぱいあり、活気に 溢れたワイナリーを見ることができました。収穫でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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4月21日、桜が満開の塩尻・桔梗が原地区へ行ってきました。
葡萄の木は固そうな芽がようやくふくらみ始めていました。 井筒ワイン周辺をブラブラしてきましてが、葡萄の木の下にヒメオドリコソウ、 ワスレナグサ、スミレ(多分?)などが可愛く咲いていました。 ![]() ![]() |
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