KURA 10月号 「この地で醸すワイン」をご覧になりましたか?
長野市ある「まちなみカントリープレス」という出版社から発売されています。 恐らく殆どは長野県内で販売されていると思います。 ローカル誌でありながら780円と結構良い値段なんですが、特集はいつも興味深く写真も綺麗なのでファンも多いのではないでしょうか。 10月号はワイン特集。信州、山梨、新潟のワイナリー、レストランなど記事で半分以上を割いています。 この特集の最初が「信州ワインのつくり手達」。ページを進めると城戸ワイナリー、Rue de Vin、たかやしろファーム、ワイナリー、小布施ワイナリー、楠ヴィニヤーズ、安曇野ワイナリーが紹介され、更にワンズワイン、山辺ワイナリー、あづみアップル、信州まし野ワインと続きます。 よくあるパターンだと桔梗が原の大手である井筒、五一、アルプス、信濃、などがまず紹介されることが多いですが、やはり信州で雑誌を作り続けている実績、貫禄でしょうか目の付け所が良い意味で一般的ではないです。ちょっと新鮮です。 もちろん後半ではサンクゼール、井筒などの大手の紹介もされていますが・・・ それにしても信州のワインのつくり手は少しずつ増えていますね。 葡萄農家の高齢化を心配する声も聞かれますが、上で紹介されている方たちの力で、将来的な信州産ワインの生産が安定し、ずっと楽しめるようになるといいですね。 ちなみにKURAの来月号は「源泉自慢の湯巡り」です。寒くなってきますから。 にほんブログ村 スポンサーサイト
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今晩は。またまた登場しました。
確かに新しい造り手が増えています。 9月の終わりに、東京で「信州市」という物産展をやっていたのですが、そこに楠ヴィニヤーズさんが出展していたので、思わず行ってしまいました。まだ、醸造設備を持っていないので、今はサンクゼールさんで醸造してもらっているとの事でした。今後、本格的なワイナリーになった時には個性的なワインになる予感がしました。ぶどう栽培、プロモーション、その他もろもろ全部お一人でやっているとのこと。応援したい造り手さんでした。 ところでKURAは長野県だけの販売ですか? 発行元に問い合わせて取り寄せたいと思います。 こんにちは。いつもありがとうございます。
楠ヴィニヤーズさんは既に活動されているのですね、ヒルトップでも新しいワイナリーのワインは是非扱いたいと思っています。 ところでKURAですがこちらで購入できます。 http://www.country-press.co.jp/online/kura/index.html どうぞ、ご覧下さい。
[2009/10/15 09:29]| URL | hilltop #- [ 編集 ]
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